決算特別委員会、 (9月19日〜26日)
初めて臨む決算特別委員会、本質とは。 市民資産、税金を平等、健全、そして効率良く運用することが行政の使命と言える。
予算→執行→決算→→予算→執行→決算、、、
となると、決算とはまさに棚卸し、厳しく検証し来期予算への方向性を構築するもの。
😠「看過出来ぬこと!」 初日19日、最も重要とも言える"年次財務報告書"内にとんでもない表記ミスがあった。 内容は人件費と物件費の区分けの間違いだったのだが実にお粗末な話。
ガイダンス資料たるものが。
問題はここから、 ヒューマンエラーはありうるもの、、、 大切なことはミスを繰り返さないこと。
予定していた質疑をすべて後回しにして、 今回のミスの本質を市長、所管部長に問い正した。
分業による伝達ミス、確認漏れ等の答弁。
いや違う! 本質を捉えていない!
「緩んだガバナンスと内部統制の欠如」
と厳しく指摘。 一瞬委員会が静寂に包まれる。
40人程の幹部のなかには頷く方々もいる。 理解してもらえる仲間と市政改革を進める。
再び武蔵野を情熱ある街に!
委員会は明後日以降26日まで、 下記にて生中継配信中。
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