【有料ゴミ袋】 武蔵野市有料ゴミ袋の供給について、 多くのご意見(苦情)を頂いております。 下記担当所管に確認を取りました。
「あと暫くの辛抱」となりますが、 担当所管懸命に復旧対応しております。 ご理解をお願いいたします。
ごみ総合対策課、頑張れ!
【現状】 この夏あたりから店頭在庫の不足が始まり現時点の様な窮乏状態に至る。
【原因】 採用されている「ロール式」の供給工場がコロナ禍によって昨年末頃より人材確保に支障が発生し従来より生産量が減少、供給量も減少し始めた。 その後今年8月頃から店頭在庫が品薄状態となり市場希少感が発生し、現在は「まとめ買い」現象が起きていると推定される。 (必要量以上に購入される方がいらっしゃる可能性)
【実態】 5,10,20,40Lサイズの全体的な供給量は昨年比で90〜95%を維持されている。
【対策】 店頭在庫で希少感が出始めた8月の時点で対応策として20,40Lの「平折り式」の供給を決定、11月中旬から供給開始予定。
【展開予測】 現状供給量(前年比90〜95%)から、一定の「店頭まとめ買い」が収まれば、また今月中旬からの「平折り式」20,40L供給開始後は沈静化すると見込む。
【ポイント】 今月中旬からの「平折り式」の供給開始が重要ポイント。 →担当所管には納期厳守を強く要請。
【課題】 混迷する社会情勢(コロナ、戦争、円安等)の変化を深く捉え、市民生活に直結する生活必需品のサプライチェーンのより強靭化をすすめる必要性。
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